待合エリアは、患者またはクライアントが医療専門家がビデオ相談に参加するのを待つ場所です。各患者またはクライアントには、独自のプライベート スペースがあり、待合室に他の人がいるのを見ることはできません。
会議室は、医療専門家や管理者が集まり、交流できる仮想の部屋です。
実在物 |
待合所 |
会議室 |
---|---|---|
意味 | 患者が医療専門家との相談を開始するのを待つプライベートな仮想空間。 |
医療専門家が互いに会ったり交流したりするために使用する仮想ビデオ ルーム。 |
構造 | 各診療所には待合スペースが1つあります。 | 各診療所には複数の会議室を設けることができます。 |
使い方 | 患者が待合室に入ると、その患者のために仮想空間が自動的に作成され、診察が完了するとその空間は消えます。 複数の患者が同時に同じ待合室に入ることができますが、患者ごとに安全でプライベートなスペースが作成されるため、お互いを見ることはできません。 |
会議室は静的 (常に使用できる状態) であり、使用する前に作成する必要があります。 会議室へのリンクを提供された人は、別の会議の進行中に会議室に入ることができることに注意してください。 |
誰が使うのか | 患者は、待合室のダッシュボードを介してサービス プロバイダーから参加されます。 | ヘルスサービススタッフ 患者に会議室へのアクセスを許可してはなりません |
権限 | 患者は、待合室にアクセスするためにアカウントやログインの詳細を必要としません。 |
医療スタッフは、会議室を使用するためにクリニックのチーム メンバーである必要があります (ビデオ通話にサインインする必要があります)。そうしないと、他の人に会議室へのゲスト リンクを送信できます。 |
アクセス | 患者は、医療サービス Web サイトのボタンまたはWeb リンク (URL) を介して、クリニックが提供する待合室に入ります。 | 医療スタッフがクリニックの会議室にアクセスするには、サインインする必要があります。 |
参加者の数 | 最大 6 帯域幅と接続性に応じて |
最大 6 帯域幅と接続性に応じて |
使用例 | 患者は、医療専門家との相談のために待合室で待っています。 |
医療スタッフは、集学的チームとの症例会議に会議室を使用します。 |
注:ユーザールームとは、1 人の医療専門家が使用できるプライベートな常設のビデオ ルームです。ユーザールームは管理者によって作成され、ユーザールームが所属する医療従事者のみが使用できます。これらの部屋には待合室で利用できる追加機能がないため、患者との相談にユーザールームをお勧めしません。